たいようクラブってどんなところ？
たいようクラブが大切にしている理念を、以下にお示しします。
放課後を安心して過ごしつつ、異年齢の子ども同士の交流と、様々な体験を通じた成長ができるように。
保護者の方たちが安心して働けるように、そして子ども達の健やかな成長をお手伝いしたいと考えています。
子どもたちが安心して生活できる場所
- 半田市から委託を受けている学童保育所（放課後児童クラブ）です。学童保育所とは、就労等により昼間保護者が家庭にいない児童の放課後の生活を保障する場所です。たいようクラブは宮池小学校に通う１～6年生の子どもたちを担当しています。
- たいようクラブは「子どもたちが安心して過ごせる場所を」という保護者の方の思いから生まれました。現在はNPO法人が運営を行っておりますが、開設時の思いを引き継ぎ、仲間や支援員とのつながりを大切にし、「子どもたちが毎日安心して過ごせる居場所」を目指しています。
- 「半田市学童保育連絡協議会」に所属しており、年２回の交流会等で、他の学童との交流があります。当協議会を通じて職員間で情報共有を行い、日々の保育に新しい遊びを取り入れるなど、保育の質の向上に努めています。
保育定員
45名程度（令和4年1月1日現在）
保育実施日
原則として日曜、祝日、お盆（8月13日～15日）、年末年始（12月29日～1月3日）を除く毎日。
（気象警報・災害・感染症防止当により、閉所となる場合があります）
年度のはじまりは4月1日です。
開所時間
| 平日 （学校の登校日に行う保育） |
下校後から19時 |
| 土曜保育 （希望者は事前に、玄関の出席表記入で申し入れ） |
8時～19時 |
| 一日保育 （夏休み等の学校長期休暇、学校行事の代休日などの休校日） |
8時～19時 |
- 土曜日は基本的にお弁当持ちです。学童内で電子レンジ・お湯を使用できます。
- 学童で昼食を準備する「手作り昼食日」はお手紙等で事前にご連絡します。
夏休み期間は外注弁当（半田炊事）も利用可能です。 - 警報等発令時の休所判断（1日保育日）：宮池小学校同様、朝6:30時点の警報発令状況で判断します。（2019.7.1より変更）
＜登所と帰宅＞
- 小学校下校から学童までは、児童のみで歩いて登所します。
※新一年生は入学後、4月下旬頃までは、学童までの道筋を覚えるため、支援員が学童までお迎えに行きます。 - 一日保育日の登所は、原則として保護者の方による送迎をお願いします。
児童のみでの登所・帰宅は、高学年から可能ですが、事前にお知らせください。
その際のケガや事故については当クラブは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。 - 送迎時は任坊山駐車場を使用してください。路上駐車、一時駐車などは近隣の方へのご迷惑となりますでやめてください。
- クラブからの各種連絡文書は、保育室内のウォールポケットにて配布します。お迎えの際にご確認ください。
＜欠席連絡について＞
- 学童を欠席される日、お迎えが通常と違う方になるとき等は、必ずご連絡ください。
欠席連絡は、電話（留守番電話の設定あり）、LINE、CoDMON、玄関ボードで受付ます。 - 児童の登所時間が遅い、あるいは連絡がなく欠席された場合は、緊急連絡先（入所時に登録）へ連絡をさせていただきます。
- 学童を欠席（小学校から自宅等へ帰宅）される際は、小学校の担任の先生にも連絡をお願いします。
＜休所・退所について＞ *届け出用紙は、支援員までお申し付けください。
- 休所：
1か月単位でお休みをされる場合は、休所希望の前月末までに「休所届」を提出してください。届が受理されますと、教材費（月額3000円／児童）の免除となります。 - 退所：
退所を希望される場合は、退所希望月の前月末までに「退所届」を提出してください。また、退所後は自動送金解除の手続きもお願いします。
利用料金について 2023年4月1日現在
＜保育料＞ 1・2年生＝16,000円 3・4年生＝13,000円 5・6年生＝9,000円
＜教材費＞ 1人につき 3,000円
＜土曜利用料＞ 1回利用につき100円（利用月末に徴収）
＜保育料とは別に、長期休暇特別徴収＞ 1人につき 夏休み9,000円、冬休み2,000円、春休み2,000円
※長期休暇末に徴収
※同一世帯２人以上の利用の場合、下の子の長期休暇特別徴を半額となります。
＜保険料＞ 年1500円（年度はじめに徴収）
＜保育料＞ 1・2年生＝16,000円 3・4年生＝13,000円 5・6年生＝9,000円
＜教材費＞ 1人につき 3,000円
＜土曜利用料＞ 1回利用につき100円（利用月末に徴収）
＜保育料とは別に、長期休暇特別徴収＞ 1人につき 夏休み9,000円、冬休み2,000円、春休み2,000円
※長期休暇末に徴収
※同一世帯２人以上の利用の場合、下の子の長期休暇特別徴を半額となります。
＜保険料＞ 年1500円（年度はじめに徴収）
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★人件費、水道光熱費などクラブの運営費用にあてられます。
★１ヶ月単位の休所（前月末日までに休所届けを提出）の場合も、免除されません。
*半田市放課後児童健全育成事業補助（2018年9月11日施行）については、入所後4月下旬の手続きとなります。
・前年度の収入等に応じた保育料減免
・1～4年生が補助対象
・同一世帯2人以上の学童登録の場合、学年、所得に関係なく「下の子に一律9000円の補助」 -
教材費（月額）･･･3,000円／人
★保育料とは別に必要となります。全学年同一金額です。
★日々のおやつ代、一日保育の昼食代、玩具購入費など子どもたちの教材費用にあてられます。
★全学年同一金額です。保育料などに設定されている減額措置はありません。
★１ヶ月単位の休所（前月末日までに休所届けを提出）の場合、免除されます。